k邸

全部屋の間取りから水回りまで

まるまる全てリフォームさせていただきました。

新しいお風呂やおトイレはもちろん、

マンション特有の構造にピッタリとフィットする

papa-san お得意のたっぷり造り付け収納家具で、

今までとは全く違う快適生活空間が出来上がりました。

 

部屋の分け方、間取りについては

風の通りもしっかり計算されていて、

どの部屋もドアを開け放てば

心地よい風が吹き抜けていきます。



マンション特有の天井角のでっぱりもなんのその!

 

真ん中のスペースにはテレビが、

左側のスペースにはお仏壇が入ります。

お仏壇スペースの上にはロールスクリーンを取り付け、

お客様などの時にはサッと降ろせるようになっています。


通路をしきる家具は両面仕様の収納棚になっています。

リビング側の収納には、今まで使っていたテレビが

奥行わずか10cm程のスペースにピタリと収まっています。

 

リビング側の収納スペースを使用目的にあわせて極力、必要

最低限の奥行に抑える事により、その裏側クローゼット側が、

たっぷり収納が出来る様になります。


奥様のお部屋に壁一面の大きな収納家具です。

今まで使っていた三面鏡も、また新しい居場所を確保!です。

papa-san の家具にはカウンターテーブルも一緒に組み込まれているので

お化粧や、ちょっとした用事など大変便利に使えます。

 


旦那様のお部屋もまたたっぷり収納家具です。

左下のスペースにはちょうどベッドが配置出来るようになっています。

 

音楽好きな旦那様ですので、レコードやCDソフト、また

アンプやプレーヤーなどがそれぞれしっかりと収納出来る寸法になっています。

 


これがリフォーム前の図面です。

こちらがリフォーム後です。

部屋の中央に横並びにあったキッチンとリビングを

バルコニーへ向かって、縦にワンフロアにすることで、

キッチンでの作業、及びリビングでのくつろぎに広い開放感を得る事が出来ました。

また、リビングとB室を仕切る壁も、B室への出入口部分にちょっと角度をつけることにより、

玄関から廊下から、B室へのスムーズな風の流れを生む事が出来ました。

各部屋、各スペースにそれぞれ必要なものがピタリと収まる

造り付け収納家具を壁一面に作ることにより、ちぐはぐに余計な家具を置く必要も無くなり、

部屋がすっきりと、最大限の生活(くつろぎ)スペースが確保されました。